■久留米を未来へ
幼少の頃から政治の道を志し、議席をいただいて4年が経過しました。
久留米の刷新を掲げて一心不乱に進み、議員定数の削減、政務調査費の使途公表など、議会において、僅かながらの前進を得ることができました。
しかし、思い描いた刷新は緒に就いたばかり。まだまだ課題は山積しています。到来する超少子高齢化社会を前に、次の世代にどうやって愛する郷土・久留米を引き継いでいくのか。行政・議会とも、さらに1歩も2歩も踏み込んだ改革が必要になります。これからの久留米市議会にはこの大きな課題に対して正面から向き合い、久留米市全体を見渡しながら未来図を描くことができる政治家が必要です。
当局が前向きな政策を掲げれば全力で応援し、誤りがあれば臆することなく当局と戦う。市民の共感と先端の政治理論を軸に、久留米市を未来に導く政治家でありたいと思っております。
34歳。まだまだ未熟ですが、次代を担う覚悟と高い志を胸に秘めております。市民の皆様と喜びも悲しみも共に分かち合いながら、未来へと歩みを進め、皆様にとって欠かすことのできない政治家に進化・成長できるよう修練してまいる所存です。
